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「ファーストクラス」~余貴美子 [TVドラマ]

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余貴美子さん演じる瀧川 蘭子は大手アパレルホールディングス・NG5の新社長で、竜子とは犬猿の仲という設定です。
ドラマの中では竜子に復習をするために動いています。

今回ファーストクラスにて悪役を演じることになったのですが、私はすごく驚いてしまいました。
余貴美子さんの悪役の演技を今までに見たことがなく、悪役をするような人には想像できなかったからです。

これまでの主演作品では、「おやじの背中」「若者たち2014」他、連続テレビ小説や大河ドラマにも数多く出演をされています。

今話題になっている「寄生獣」にも泉信子訳で出演が決まっています。

彼女は苗字が珍しいとも言われていますが、父親は台湾の人で、母親が日本の人で、国籍は台湾なんだそうです。
笑っていいともにゲストで出演したときには「余貴 美子(よき よしこ)だと思った」とタモリさんに言われています。

高校を卒業した後から劇団に所属しており、そこで演技を磨き、1990年代からは映画やテレビなどに数多く出演するようになって来ました。
余貴美子の出る映画では、主演でなくても、役柄にすごく存在感があり、すごく演技を見せてくれます。

現在の彼女もすごく美しい美貌なのですが、若い頃からもすごく美しく、整った顔立ちをしています。

役柄としては、おとなしく、優しい役柄がすごく印象に残っているのですが、今回ファーストクラスの悪役でもすごく違和感を感じないほどになりきっているのがわかります。
彼女の新たな一面を見た瞬間でした。

タグ:余貴美子

「ファーストクラス」~夏木マリ [TVドラマ]

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夏木マリさん演じる矢野 竜子は「TATSUKO YANO」の創始者で、25歳のときに立ち上げたブランドを35年守ってきた、確実に一時代を築いた人物です。

夏木マリさんは1973年に「絹の靴下」でデビューを果たしています。
80年代では「死神」「きらめく星座」「転落の後に」「ハムレット」など、演劇の世界で幅広く活躍をしています。

93年からはセルフパフォーマンスを精力的に続けていて、国内外から注目を浴びています。
映画「千と千尋の神隠し」では、ユバーバの声をつとめ、すごく印象的でした。

夏木マリ=ユバーバというイメージをもたれた方もいたのではないかというくらいにすごくインパクトがありました。

音楽活動も勤めており、1995年「九月のマリー」1996年「ゴリラ」2002年「パロール」の3作品が20代を中心都市ながら幅広い世代から人気があり、絶大な支持を得ています。

2007年にパーッカッショニストの斉藤ノヴさんと交際中であることを発表し、入籍にはこだわらないと「フランス婚」と表現していましたが、2011年にはフランス婚に終止符を打ち、入籍をしていたことを発表します。

開発途上国の子供たちを支援する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンを通してチャイルドスポンサーとして国際貢献活動も行っています。

現在は芸能事務所には食属せず、本人がスケジュールを調整しているそうです。

そんな幅広く活動をしている彼女ですが、今後の活躍もすごく楽しみです。

タグ:夏木マリ

「ファーストクラス」~山谷花純 [TVドラマ]

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ファーストクラスに出演中の山谷花純さん(役名 佐丹野結衣)はどんな方なのでしょうか。
まず、山谷さんのファーストクラスのなかでの役どころを見ていきましょう。

山谷さん演じる佐丹野結衣は、「TATSUKO YANO」にインターンとして勤務しています。キャッチコピーは、「コケティッシュサタン」。

ドラマ開始時点では、悪女イレブンには、名前が挙がっておらず特に目立つ存在ではありませんでした。そんな彼女が悪女ぶりを表し出したのは、第4話からです。

ドラマのなかで毎週お決まりのナミ絵(シシド・カフカ)とレミ絵(奈々緒)の食事会に突然川島シスターズの助っ人として参加します。

結衣は上にいくためには、川島シスターズと組むのが手っ取り早いと考えたようです。そんな結衣は、突如としてナミ絵の台詞も取ってしまうほど存在感を大きくしました。また、第4話が終了しマウンティングランキングが発表されるとランクインしているのです。

彼女の登場には、賛否両論あるようですが、今後どのようにドラマをかき回す存在になるのか注目が集まりました。

第6話では、「全員あたしの部下であたしにひれ伏すのがおもしろい」などと腹黒さを見せています。

第1話から第3話ではおとなしくしていた結衣でしたが、第4話以降では人が変わったかのようにふてぶてしく、ストレートに毒づきます。


山谷さんのファーストクラスでのファッションはというと、Visやdazzlinといったブランドの衣装を着用しているようです。ワンピースを着ていることが多いようです。



山谷さん自身のプロフィールを見てみると、宮城県出身で1996年12月26日生まれの17歳で現役高校生です。

所属事務所は、エイベックス・ヴァンガードです。山谷さんは、2007年にエイベックスのオーディションに合格し、芸能界入りをしました。

2009年には、ティーン向けのファッション誌でモデルとしても活躍しています。ドラマは、2008年にフジテレビ「CHANGE」に初出演しました。

その後は、TBS「ラブレター」、フジテレビ「パーフェクト・リポート」、NHK「おひさま」、NHK「あまちゃん」などに出演しています。
映画では、「告白」、「リアル鬼ごっこ3」、「悪の経典」、「劇場版 零~ゼロ~」などに出演し、今後は「寄生獣」が11月29日に公開を控えています。
このように、山谷さんはモデルや女優として活躍しています。
今後も様々な作品に出演するのではないでしょうか。今後の活躍が楽しみですね。
タグ:山谷花純

「ファーストクラス」でブレイク?鈴木ちなみの魅力 [TVドラマ]

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ファーストクラスの向井山華役で良い味を出している鈴木ちなみちゃんは現在25歳。
ところで主演の沢尻エリカの役名は吉成ちなみ。
鈴木ちなみファンとしては今回のキャスティングには何か意味があるのかと勘ぐってしまうところです。

ファッション雑誌「with」の専属モデルで水着グラビアでも男性ファンの心をわしづかみにしています。
今後、ますます活躍が期待される鈴木ちなみちゃんは身長167cmでEカップのスペシャルな肉体美を持っています。
スリムなのに巨乳という男性がもっとも好きなタイプです。

フジテレビのめざましどようびの「TOP OF THE WORLD」では世界各国を旅するレポーターとして2年間活躍しました。
その時に世界各地のプールや海でお茶の間に届けた水着ショットは今でも鮮烈に印象付けています。
そしてファースト写真集である「ちなみに・・・。」でもその水着姿を余すことなく披露しています。

はっきりいって今、最も芸能界でイイ女の一人かもしれないほど
ハイスペックな美しさをもっており、さらに性格もよさそうとくれば誰も嫁にしたいと思うはず。
めざましどようびのロケ先の海外からスタジオの出演者に送った手紙になんと書いたかといえば

「私ばかりが海外で旅をさせてもらって申し訳ありません。」となんて謙虚で気配りができる子なんだと感動したものです。
そんな鈴木ちなみちゃんですが、気になるのはスキャンダルはあったのか、黒いうわさはあったのかということです。
実はこの鈴木ちなみちゃんは、芸能界にデビューしてから目立ったスキャンダルや黒いうわさはありません。

よかった。

ただ大学時代など学生時代には彼氏はいたと思いますが、今も継続しておつきあいしているということはなさそうです。
ところで中学、高校と新体操をやっていたそうです。
体操競技特有のレオタードを着てちなみちゃんが新体操をしている姿を思い浮かべるとなぜかいてもたってもいられない気持ちになるは
私だけでしょうか。

ちなみには彼女が新体操をしている動画はかつて「スタードラフト会議」という番組の中で放送されたようです。
また英語も堪能なようで、海外ロケが長かったせいか、習得したのかもしれませんね。

ところで今後のファーストクラスの華にも注目です。
私は鈴木ちなみ扮する向井山華がなにか重要なキーマンになるような気がしています。
そしてクライマックスに向けて、さらに注目を高めて、今後の女優業につづけてほしいと思っています。

そして水着も見たい。
タグ:鈴木ちなみ

「ファーストクラス」~ともさかりえ [TVドラマ]

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ともさかりえさん演じる多武峰 凪子は「TATSUKO YANO」の中堅デザイナーで、コツコツと階段を上がってきた努力型の性悪女という立場に当たります。
まだチーフデザイナーとしてのデビューは果たしてなく、シシド・カフカさん演じる川島 ナミ絵とよく対立しているのが目立ちます。

彼女自身のデビューは12歳の頃にトヨタ自動車のCMで芸能界デビューを果たしています。
その4年後に歌手デビューも果たし、約25万枚のヒットとなっています。
歌手では、さかともえりという名義でも、歌をリリースしています。

ドラマ「半熟卵」や「金田一少年の事件簿」に出演していたことはすごく有名です。
今も変わらない抜群のスタイルや、役柄などいろいろな年代問わず多くの人からすごく人気があります。
ほかにも、映画や舞台、バラエティーやラジオなどにも多数出演している、実力は女優です。

これまで、いろいろな役柄を演じてきたともさかりえさんですが、今回のファーストクラスでは悪役を演じます。
彼女の悪役はほかのドラマではあまり見ないのではないかと思いますが、どんな演技を披露してくれるのかすごく気になっていましたが、悪役でもすごくかわいいと感じてしまいました。
この役柄について、自信のブログでは、「常に意地悪なことを考えている役というのはなんだかとても疲れます」と役柄の苦労を書き綴っていますが、ドラマを見ていると、そんなことをみじんも感じさせないほどにしっかりと役になりきっているように思います。

これからの彼女の活躍もすごく楽しみです。

「ファーストクラス」~小島聖 [TVドラマ]

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小島聖さん演じる荒巻 千冬は「TATSUKO YANO」のプレスのトップで、デザイナーのことを基本的には駒としてしか見ていない、自分が一番だと思っています。
自分の言うことはすべて正しいと思っており、気に入らないことがあったときには、その思いを川柳にして心の声で読む癖があります。

小島聖さんは他のドラマでは、「ナースのお仕事」「相棒12」などに出演しており、映画では「完全なる飼育」「悪の経典」など、数々の話題作に出演しています。

劇団ひまわりで子役をしていて、それからは1989年の大河ドラマ「春日局」で出演を果たしています。
現在では、舞台や映画などを中心として活躍の場を広げているようです。

1999年に初のヘアヌード写真集を発売し、ハリのある巨乳を疲労するなどし、女優としてのイメージを路線変更するといったこともしています。

映画やドラマ、舞台以外にも、桑田佳祐さんや山崎まさよしさんの曲のPVに出演したり、CMや吹き替え、テレビバラエティやナレーション、ドキュメンタリーも勤めています。

彼女は普段から登山には待っているそうで、彼女いわく体力づくりをしようという気持ちで行くよりは、「綺麗だな」「気持ちよさそうだな」といった気持ちで登山に行くといいます。

いろいろな役柄をしている彼女ですが、ファーストクラスで悪女の役をすることでまたさらに彼女の魅力が広がったのではないかと思います。
今後の彼女の活躍にもすごく楽しみです。

タグ:小島聖

「ファーストクラス」~市川実和子 [TVドラマ]

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市川実和子さん演じる矢吹 薫は、「TATSUKO YANO」のパタンナーで、パタンナーがいないとブランドは成立しないという自負を持っているものの、それを表に出すことは格好悪いと考えていて、日本のものづくり界に対してはわざと悲観的な態度をとっています。
沢尻エリカさん演じる吉成ちなみのことを警戒し、「ただ者ではない」と見抜き、他のデザイナーたちにはない心の強さも見抜いています。

市川美和子さんはも照り出身の女優さんで、つい最近では「同窓生~人は、三度、恋をする~」で、井浦 新演じる主人公の柳 健太の元妻・木畑冴子を演じていました。

街角でスカウトされてファッションモデルとなることから芸能界デビューを果たします。
モデルとしてデビューを果たした当初は「an・an」「CUTiE」などの雑誌で活躍をしていました。

そして、現在では女優としても活躍の場を広げています。
2000年に公開された映画「アナザヘヴン」に主演し、女優としてのデビューを果たし、それ以降は女優としての活動が中心となっていきました。
役柄としては、癖のある脇役や、個性的なキャラクターなどを多く演じています。

そして、彼女にはドイツ語が堪能ということで、NHKの「ドイツ語会話」にも出演し、この番組の出演での経験を活かしてドイツ語の文学作品の翻訳にも挑戦しています。
フランク・ヴェデキント「ミネパパ」という作品の翻訳をしています。

3姉妹で、市川実日子さんは妹に当たります。
2人とも同じモデル出身の女優さんです。

タグ:市川実和子

「ファーストクラス」~篠原ともえ [TVドラマ]

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篠原ともえさん演じる新堂 吹雪は「TATSUKO YANO」のパタンナーで、自分にはデザインの才能があると過信していると言う役柄です。
デザイナー連中に取り入ろうという節がある反面、デザイナーたちに対してのコンプレックスも強烈に抱えています。
今回は悪女役で演技をしていますが、彼女と言えば「シノラー」という言葉で知名度は高いのではないでしょうか。

1990年の後半にシノラーという名前でブームを起こしており、女性ファッション誌では「流行に流されず」と取り上げられています。
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1996年ではレギュラー番組「LOVE LOVE あいしてる」などで個性的なキャラクターとしてすごく印象が強く、同時に彼女の印象的なキャラクターやファッションはすごく人気が上がっていきました。
シノラー要素はファッションだけでなく、本人のくねくねした動きや「ぐふふ~」「プリプリ!」「クルクル!」など、ファッション以外にも言動などにもシノラー要素が含まれています。

連続ドラマの初主演は「FiVE」で、このドラマにはファーストクラスで共演しているともさかりえさんも主演をしています。

歌手や女優、デザイナーとして活躍している彼女は、最近では松任谷由美さんのライブの衣装を手がけていました。

ファーストクラスでは久しぶりのドラマ出演になるのではないかと思いますが、個人的にはシノラー時代から大ファンだったので、今回のキャストはすごくうれしく思いました。
シノラーの時代がやってきたとネットでも書かれていますが、本当にそうなると個人的にもすごくテンションがあがります。

「ファーストクラス」~倉科カナ [TVドラマ]

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「TATSUKO YANO」のアシスタントデザイナー須賀 さくらの役をする倉科カナさん。
彼女の役柄は博多出身で、博多弁を話します。
気に入らないことがあると、博多弁の心の声で毒を吐くところがすごく印象的とされています。

創始者竜子の息子をターゲットに定め、結婚に持ち込むために模索しているといったポジションのようです。

1話では、彼にキックをして、肩にがぶっと噛み付くシーンがすごく衝撃的でしたが、これも彼女の魅力のひとつだと思います。

ほかの作品では、2009年後期に放送されたNHK連続テレビ小説「ウェルかめ」の主演女優に1775人の応募者の中から選ばれます。
最初の頃はグラビア活動をしていましたが、今では女優に転身し、活躍の場を広げています。

動物が好きで、将来は動物看護師になるのが夢だったと語り、ブリーダーの仕事の経験もあったそうです。

彼女は、悪女から、明るい女性の役まで幅広く活躍しています。
動物が好きという彼女の顔からは愛情とやさしさがすごくにじみ出ているように感じます。

つい最近では、俳優の竹ノ内豊さんと熱愛が報じられたことでも有名です。
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そんな倉科カナさんですが、ファーストクラスの須賀 さくら役をすることで、またさらに魅力が広がったのではないかと思います。
これからもいろいろなところで活躍してほしいと思う女優の一人です。
スタイルが抜群ですごくかわいい女優さんです。

彼女が、今後どのような役柄を演じていくのかが楽しみなところです。

タグ:倉科カナ

「ファーストクラス」~木村佳乃 [TVドラマ]

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ファーストクラスでは、最大かつ最強の壁として立ちふさがるクリエイティブディレクターの役をしています。
沢尻エリカさん演じる吉成ちなみの最大の敵とも言える役柄を演じています。
彼女自身の優しいイメージからは想像もできないような強烈なキャラクターになっていると思います。

旦那さんは少年隊の東山紀之さんとしても知られていますね。
現在は二人の女の子にも恵まれていて、母親と女優の2つの仕事をこなしています。
2人の子供がいるとは思えない抜群のスタイルをしています。

20代の頃は明るく健康的な女性を演じることが多く、パーフェクトラブもそのひとつにあたります。
30代からは明るい役に加えて、悪役やミステリアスな役もいろいろ演じるようになって来ました。

女優の仕事以外にも、声優としても活躍していたこともあり、劇場アニメそれいけ!アンパンマン よみがえれバナナ島ではバンナ役を演じています。
他にも、実写の吹き替えや海外アニメの声優も経験しています。

あまり知られていないかもしれませんが、一時期は音楽活動もしていました。
自らニッポン放送で持っていたラジオ番組『木村佳乃のBOY MEETS GIRL』ではオリジナルソングを作詞作曲するということもしていました。

女優としてはどんどん幅広く活躍を果たしていて、現在放送中のファーストクラスでも今までにない演技を披露しています。
このドラマでまたひとつ木村佳乃という一人の女優の魅力が皆さんに伝わるのではないかと思います。



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