内閣改造人事決定! [政治]
内閣改造人事の目玉・ポイントは目白押しです。
稲田朋美政調会長起用について、安倍晋三首相は「次のスターをつくるチャンス」との思いをもったようで衆院当選3回の若手である稲田朋美を起用するのは異例です。
当然順番を待っている議員の反発が予想されますね。
でも、順番を待っているおじいさんたちがスター性を持ち合わせているわけはなく、国民も順番で入閣されても困るわけで・・・
まぁこのハードルは稲田朋美であれば超える事でしょう。
アベノミクス「3本の矢」の成功の為にも党との連携は欠かせませんよね。
同時に女性登用の意味も含め一石二鳥でしょうか。
安倍総理にとってはしてやったりという事でしょう。
秘蔵子が徐々に表に出初め、石破前幹事長としては、枕を高くして眠れない夜が続きそうです。
安倍晋三首相は2日、自民党幹事長に谷垣禎一法相(69)を起用する意向を固めた。
ただ総裁経験者の幹事長起用には今まで例がなくリベラル派の谷垣氏と保守的な安倍首相との距離はあるが、挙党体制を重視し決断したようですね。
改造人事では、経済産業相に小渕優子元少子化担当相(40)、総務相に高市早苗政調会長(53)、厚生労働相に塩崎恭久元官房長官(63)、復興相に竹下亘衆院議員(67)がそれぞれ内定した。
新設する地方創生担当相には石破茂幹事長(57)、同じく新設する安全保障法制担当相には防衛相との兼務で江渡聡徳前防衛副大臣(58)がそれぞれ就く。
また、一時幹事長候補に挙がった小渕優子氏は若すぎることもあり断念したが次のステップになるであろう経済産業省入閣を果たしたようです。
高市早苗総務省起用と共に稲田朋美政調会長・小渕優子経済産業相はそう遠くない初の女性宰相の強力な候補であることには間違いないでしょうね
スポンサーリンク
稲田朋美政調会長起用について、安倍晋三首相は「次のスターをつくるチャンス」との思いをもったようで衆院当選3回の若手である稲田朋美を起用するのは異例です。
当然順番を待っている議員の反発が予想されますね。
でも、順番を待っているおじいさんたちがスター性を持ち合わせているわけはなく、国民も順番で入閣されても困るわけで・・・
まぁこのハードルは稲田朋美であれば超える事でしょう。
アベノミクス「3本の矢」の成功の為にも党との連携は欠かせませんよね。
同時に女性登用の意味も含め一石二鳥でしょうか。
安倍総理にとってはしてやったりという事でしょう。
秘蔵子が徐々に表に出初め、石破前幹事長としては、枕を高くして眠れない夜が続きそうです。
安倍晋三首相は2日、自民党幹事長に谷垣禎一法相(69)を起用する意向を固めた。
ただ総裁経験者の幹事長起用には今まで例がなくリベラル派の谷垣氏と保守的な安倍首相との距離はあるが、挙党体制を重視し決断したようですね。
改造人事では、経済産業相に小渕優子元少子化担当相(40)、総務相に高市早苗政調会長(53)、厚生労働相に塩崎恭久元官房長官(63)、復興相に竹下亘衆院議員(67)がそれぞれ内定した。
新設する地方創生担当相には石破茂幹事長(57)、同じく新設する安全保障法制担当相には防衛相との兼務で江渡聡徳前防衛副大臣(58)がそれぞれ就く。
また、一時幹事長候補に挙がった小渕優子氏は若すぎることもあり断念したが次のステップになるであろう経済産業省入閣を果たしたようです。
高市早苗総務省起用と共に稲田朋美政調会長・小渕優子経済産業相はそう遠くない初の女性宰相の強力な候補であることには間違いないでしょうね
スポンサーリンク
2014-09-03 07:01
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0